「コンピュータには、書く側から読む側への感情移動を表現する方法と感覚が欠けています。デジタルの世界は、現実世界のニュアンスやイントネーションは言うまでもなく、こうした感情を認識できません。」
こんなことを言うオランダのデザイナーのヤルタ・ファン・アベマ、超注目です。
実はこんなことは言われ古されてることだけど、
アプローチが面白い。
古びたタイプライターにセンサーを付けて
タイプするときの強弱を表現できるフォントを開発。
現実世界のニュアンスやイントネーションを表現できるツールを作っているのです。
また、ヴァーチャリアルという名前のこの研究プロジェクトには、しなびた葉(上写真)、あるいは溶けていく砂糖のように、時間が経つと退化してしまうフォントの製作が含まれた。
下:アルファボールド・フォント
下:Oplossen フォント
この朽ちるフォントを実現したように、
「こんなことできるのか!」を実現する為に
技術者達を引っ張る原動力・動機を
作り上げることもデザイナーの役割なんだなと思った。
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